アマンダ・・ミニラボ 短信 履歴 2024~2026

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工房短信2025  (((千葉洋三))

*6月29日 猛暑にもかかわらず、ミニラボの工作機械は休憩の暇無し。戸田さんが自作のハンドルポストの頭部を加工、石橋さんはフォークのクラウン部の仕上げ、ベテランお2人、ともにコンマ1mm単位の精密作業です。


*6月28日20チューブラー 前後ディスクウイール
 還暦を迎えられた西川さんからのリクエスト車にヒットされてしまい リハビリを楽しくやり過ごすべくモールトンに組み込んだディスクウイールで超回復狙いポタリングが計画されてます。このタイプのウイールでシマノ スズカに臨んだ小野口選手によれば参加者全員を下す快走を見せつけたそうです。彼のスチール製のフォーク&フレームに対してモノコックカーボンフレームの性能は及ばなかった。フロントフォークに錘をかけて見ると立ち所にマシーンの走りを類推できるのです。

 

ちなみに  Amanda製のディスクウイールの起源は198440年経過しましたが、全く進歩なし。いまだに同じ作り方です。0.m mカーボンファイバー板、バルサコアのチューブラーリム。アルミハニカムコアで回転体を支える。

 

西川さんからは、カンパ、レコードハブ(写真右)の供給を受けましたのでディスクウイール用ハブを作ってみた(写真左)。リヤハブフランジ直径85mm 372g、カーボン フロントハブ フランジ120mm、160g
      
—————ご存じかも知れませんが————————————————————————————————————

1986年 ユーザーへ直接取引を試みた。オランダ クワンタムチームのヤン ラース監督から注文をもらった。(あなたの走りを極東から注目してました。ベルギー ナショナルチームを率いる パトリック セルキュ監督(1964 TOKYOのあなたのKm ゴールドの走りを観戦してました)。お願いはアメリカンチームレースのパートナー エディ メルクス氏に伝えられたようでサン ツアー社からの注文。メルクス社のリクエストですと ディスクウイールの電話注文が入った。

1986年度のツールドフランスで 実戦使用された。クワンタムチームと ベルギー ジョーカーチームだった。

当時はボスタイプスリー対応のディスクウイールで760g仕上がりだった。リム相当の重さ100g以内。この華奢なウイールを壊さないで乗ってくれたようです。東ドイツナショナルチームのディーター ヘルマン監督もこの軽い仕上がりには驚いていたようです(手紙の返事から)。

*6月22日 20年も前にAMANDAで製作した、小径車20㌅のホイール。当時としては珍しいコンプレッション構造でした。クロモリの腕(スポーク)の付け根を壊したとかで、修理のご依頼。相当に使い込んで頂いたのが、良くわかります、作り手としてはうれしい限り。ハッピーな溶接作業でした。夕刻、京都からも古い友人が。